夏の手仕事:ジンジャーシロップ作り

好日録

暑さが本格的になった 7 月
冷たい炭酸が恋しくなる午後に、ふと思い立って手づくりのジンジャーシロップ作り。
キッチンに広がる生姜とスパイスの香りは、湯気ごと元気をくれるみたい
––
そんな夏の小さな手仕事の記録です。

自家製ジンジャーシロップでジンジャエールって最高そう!

ということで、色々なレシピを参考にして、初挑戦です。
お鍋でくつくつ煮ていると、生姜とお砂糖とシナモンのいい香りが立ち、
それだけでもリラックスできる気がしました。

鍋で生姜と砂糖を煮込んでいるところ。香りがふんわり立ってきます…

材料と簡単な作り方

  • 生姜:100g
  • 砂糖:100g
  • 水:100ml
  • レモン汁:小さじ1
  • シナモンやクローブなど(お好みで)
  1. 生姜は皮ごと薄切りに。
  2. 鍋に生姜・砂糖を入れて、1〜2時間ほどおく
  3. 水とシナモンを入れて、弱火で20〜30分煮詰める。
  4. 火を止めてレモン汁を加え、瓶に詰めて保存。
  5. 長期保存のためには、瓶詰め後に5分煮沸。(未開封なら半年はもつらしいです)
保存用に小さな瓶に詰めると、なんだか達成感があります。見た目もかわいい。

ジンジャエールにして楽しむ

ソーダで割れば、すっきり爽やかなジンジャエールの完成!
お好みでレモンやミントを添えると、ちょっと贅沢な気分になりそうですね。
ピリッと辛くてほんのり甘い、暑い午後にぴったりの一杯です。

シュワシュワのグラス!ジンジャーエールにした瞬間、香りも味も爽やかです。

ヨーグルトにかけたり、お料理にも使えるということで、いろいろ試してみたいと思います。

手間はかかるけれど、好きな味に仕上げられるのが手づくりの良さですよね。
キッチンに広がるスパイスの香りも、なんだか元気をくれます。
これからも、季節の小さな手仕事を楽しんでいきたいです。

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