言の葉
俳句 ―風と光の記憶―
(2026.5.10)
りょくふうや
わたしをつつんで
すぎゆけり

若葉を渡る風に、そっと包まれた五月のひととき。
(2026.5.27)
あさひさす まどべ
ミニトマトの はなや

窓辺に咲いた小さな黄色い花が、今日も挨拶をしてくれる。
(2026.7.4)
つゆぞらに
ごじょうのたきや
みずしぶき

曇り空の下、思いがけず出会った五常の滝の水しぶき。
気に入っていただけたら嬉しいです。
これらの句を含む12句と、それぞれの背景を綴った句集
「言の葉 vol.1 ―風薫る頃、雨の気配へ―」をnoteで公開しています。
よろしければご覧ください。〔noteへのリンク〕